2020
Apr
22
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【マンマの料理でコロナを乗り切ろう! 〜誰でも作れるマンマのレシピ配信〜③】

やってきました水曜日【マンマの料理でコロナを乗り切ろう! 〜誰でも作れるマンマのレシピ配信〜③】
おさんどんに疲れ果てたお母さんを応援するための期間限定企画、どこにでもある材料で誰でも作れるマンマの悪知恵が詰まった「Ritzのレシピ配信」を毎週水曜に行っています。これが意外にもおっさん料理として大好評のようで、ある意味なによりのお母さん支援になっているようです。(羨ましい…苦笑)さて、パスタ、肉料理と来たので、今回は魚。フライパン一つでできる『アクアパッツアAcqua Pazza』をご紹介。さあ、今回も旦那に作ってもらいましょう。
材料(3〜4人分)
鯛など白身魚(家にある最大フライパンに入る大きさのもの。仮に25~26cmとする) 1尾
(意外とスーパーで手に入る。もちろん切り身でも可だがその場合の各分量は適当に要調整)
アサリ 1パック(250g〜300g)
ニンニク 1片
ローズマリー 1〜2枝
プチトマト 10個前後
パセリ 適量
白ワイン 適量だけどあえていうなら100~150mlくらい
塩 適量だけどあえていうなら小さじ1〜1.5くらい
オリーブオイル・コショウ 適量
作り方
(1)アサリは砂抜きしておく。魚はお腹と鱗を処理する。(お店でやってもらうとラク)
(2)魚のお腹の中と外側にまんべんなく塩をすりこむ。アサリの塩分も加わるので塩焼きの時よりも少なめに。コショウもざっとふっておく。
(3)お腹の中に、皮をむいたニンニク、ローズマリーを枝ごと詰め込む。仕上げに使うパセリのみじん切りで不要になる茎の部分も詰めると良い。10分ほど置く。
(4)フライパンにオイルをたっぷり引き、中火にかけ、あたたまったら魚を置き片面をざっと焼く。
(5)焦げ付かないうちにひっくり返し、2〜3分したら、白ワインとアサリを入れ強火にして蓋をする。
(6)アサリの口が開いたら、ヘタを取ったプチトマトを投入し、中火にして再び蓋をし、手早く火を通す。
(7)皿にスープごと盛り、パセリを散らす。
ポイント
・魚そのものに塩味がつくというよりは、アサリの塩気が利いたスープに浸しながら食べるというイメージ。
・フライパンが焦げ付きやすい場合、鱗が剥がれそうで不安な場合は、魚は返さないまま(5)の作業をし、その後はスープを表面にかけながら蒸し焼きにする。
・好みで、ケッパーやドライトマト、その他の魚介類などを加えても美味しくなる。塩は要調整。
ご提案
多くの方に作って頂いているようで、皆さんの“つくれぽ”投稿を楽しく拝見してます。同じレシピなのに、盛り付けやアレンジもいろいろで、他の人のもぜひ見てみたいというお声も多数。そこでもしよかったらFacebook 「マンマの台所Ristorante Ritz」https://www.facebook.com/ristoranteritz/にぜひ投稿してみてください。
お願い
・お友達に教えて頂いくのも大歓迎ですが、レシピだけが伝言ゲームのように歪曲して広まっていくのは本意ではないので、上記のFB「マンマの台所Ristorante Ritz」またはインスタ「ritz.tortellini」をシェアしていただくようお願いします。
コツ
・適当が一番の調味料。料理に正解はありません。自己流にアレンジして楽しんだもん勝ちです。

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