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クリスマス3連ちゃん

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今年も、Mが所属する某少年合唱団のクリスマスコンサートの季節がやってきた。
次男Nが生まれてからというもの、ろくにMのこともかまってやれなかったので、これを機にNといっしょに私も社会復帰のためのリハビリを試みる。

23日は都内某ホテルでのロビーコンサート。
入団2年目から本科生になると、こうして外部出演の機会を与えられる。本人は「せっかくのお休みの日なのに…」といいたいところだろうけど、これも修行のうち。
たった30分のミニコンサートだけど、クリスマスシーズンで賑わうホテルのお客さんも足をとめて聞き入ってくれているのが嬉しい。8時だよ全員集合!風の衣装、親のほうもだいぶ見慣れてきた。
クラスのお友達Iさんが思いがけなく花束持って聴きにきてくださって、本人以上にこちらのほうが感激。
本番中は、人目もはばからずNにはオッパイを…。これで心置きなく歌声に聴きいれる。

つづいて24、25日は、今度は彼ら合唱団の本拠地ホールでのクリスマスコンサート。
毎年コンサートの数か月前から、お母さんたちが集まって当日販売する小物づくりのために精を出す作業も今年は私は欠席。せめてもの償いに、去年ご好評いただいた(らしい)お菓子作りに協力することにした。これもリハビリのうちだ。
久々に使う粉ふるいやケーキ型にはちょっとほこりがたまっていたりして。ああ、ずいぶんご無沙汰してしまったな。
23日の夜から下ごしらえして、24日の早朝からケーキを焼き始める。去年は、2台のオーブンをフル稼働して何種類も焼いたのだけど、今年は北イタリアの焼き菓子「チャンベッラ」と、サツマイモとアーモンドのケーキの2種類のみで精一杯。
Nが寝ているすきに、あるいは泣きわめいているのも放置しながら、せっせと焼いて、せっせとラッピングして…。ちょっと腕がなまっている感もあり。10月半ばまで料理教室はやっていたから、たった2か月のブランクなんだけど、ある意味、あまりにも現実離れした2か月を強いられていたわけだから仕方がない。
ちょっと体を動かしただけでフラフラする感じもあるけれど、こうして料理に集中していると嫌でも前向きな気持ちになれる気がするだけにやめられない。それに合唱団に貢献しつつ、こうしてリハビリもできるとおもえば、ありがたい話だ。
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さて、コンサートのほうは無事に終了。
親バカなようだけど、少年たちのソプラノは、何度聞いてもこれぞ「天使の声」という感じで心が洗われる。水曜と土曜の週二回、毎回サボりたい気持ちをこらえて通うMの姿を見ているだけに、毎回、うるっ…と涙が出そうになる瞬間がある。
入団して1年目だった去年は、「毎年、24、25とコンサートじゃ、我が家のクリスマスは無いに等しいじゃん…」とガックリしたのだが、今年はこうして外に繰り出す機会をもらったことに逆に感謝、というか、そもそも人様にクリスマスソングをプレゼントするという行為自体、本当はとっても正しいクリスマスの過ごし方のような気がしてきた。
息子の晴れ舞台を観に足を運んでくださったIさんご一家、O先生、Kくん親子、YさんとみーくんとM子さん、親戚の面々…皆々様が聴きにきてくださったことが息子にとっては何よりのクリスマスプレゼント、ありがとうございました。

クリスマス3連ちゃんのコンサートが終わると、翌日からMはスキー合宿に旅立っていった。
ああ、さみしいな。
物言わぬ新生児と、物言わぬ夫との3人で過ごす年末。さみしいな…。
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ritz

広告代理店コピーライター
イタリア家庭料理研究家
HP→http://www.ristorante-ritz.com
著書に「トルテリーニが食べたくて」
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
イタリア料理、子育てから、オペラ、日本の旅、秘湯まで。

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