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入院回避

2010_11_10
「やはり、入院していただくのが望ましいんですけどね…」
なかなか下がる気配のない血圧を憂慮されて、昨日の検診では、ついに入院を勧められる。
入院した場合、いったい何をして過ごすというのだろう。
聞けば、「減塩食」に「精密検査」に「安静」、そしてそのまま自然分娩が望ましいも予定日が来たら意図的に「分娩」とか。
なるほど、ラクできるし、それもいいかも!
普段の人知れぬ苦労を夫に身を以て痛感してもらうチャーンスかも!
と、一瞬心惹かれたけれど、すぐに「減塩食」の3文字がひっかかる。
普段の食生活に塩分の取りすぎは絶対にないと確信してる私にとって、予定日までの1週間、病院の減塩食しか食べられない生活なんて地獄と一緒だ。いや、地獄以下だ。
イライラしてますます血圧があがっちゃうよ。

結局「上の子もいるので…」と駄々をこね、薬を飲むのを条件に開放していただく。
「できるだけ安静にして、お味噌汁とかも薄めて飲むとか、してくださいね」とのこと。
塩分の大敵である味噌汁なんて、もう何か月も飲んですらいないよ、あたしゃ。
だからー、塩分の取りすぎじゃないんだってばー!と、声を大にして叫びたい気分。
唯一、認めるのは、まったく安静にはしてなかったってことかな。しかしそれとて、夏にさんざんイタリアで体を動かしまくってきた直後は最低血圧が続いていたわけだし、家の中でダラダラしてりゃ血圧が下がるというわけでもなかろう。

Mの保育園時代のママ仲間、M子さんと約束していた地元ランチも決行することに。
雲一つない青空の下、気持ちのいい空気を吸いたくなって、電車もバスも使わずに、歩いて待ち合わせ場所へ向かう。安静とはほど遠いが、ストレスのない時間づくり、いい気をたくさん体内に取り込む行動こそが、血圧安定につながるのだ。そうだ、そうだ。

「自分の体は自分が一番知っている」と豪語して医者のことを全く聞かない頑固爺ってよく居るけれど、早くもその域かもしれん。私。

目黒川を渡る橋まで来ると、本格的なカメラを構えた人が数名。見ると、ついこの間、この同じ橋の上から満開の桜を眺めていた場所が、早くも秋の紅葉に染まり始めている。
4月に妊娠が確定してから、11月に出産を迎えるまで、なんだかあっという間だったな…。

いよいよ予定日まで6日。
明日も何事もなければ、塩分がダメなら糖分ってことでマロンパフェでも食べに行っちゃおっかなー。
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ritz

広告代理店コピーライター
イタリア家庭料理研究家
HP→http://www.ristorante-ritz.com
著書に「トルテリーニが食べたくて」
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
イタリア料理、子育てから、オペラ、日本の旅、秘湯まで。

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