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みずいちゃん。

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いかんせん、週末の最終日の夜に手に入れたカメラだけに、なかなか外に繰り出して試し撮りするチャンスがない。会社に持って行ったって、撮るものないしな。
そこで今日は、早起きして近所の公園に出かけてみた。

電化製品といい、家電といい、最近の最新機種には、おばさんには全く利便性を見いだせない無意味な機能があれこれついていて、説明書を手にするだけで吐き気がするものだが、さて、今度のカメラには、「お、これは使える!」といった機能が揃っていて、ぶあつい説明書を読むのもまた楽しい。
露出やフラッシュの光量、ホワイトバランスなどなどが、3段階まで調整ができるオートブラケットもその一つ。
いや、これ自体はもうとっくにデジカメの世界では常識らしいが、D40X時代には、さんざん露出で悩み、設定を手動で変えては撮り比べていたことを思うと、格段に便利である。
あらかじめセットしておけば、たとえば「+-0 → -7 → +7」という具合に、3回続けてシャッターを押すだけで、3種の露出違いの映像が撮影できるという具合だ。
たとえば、こんな感じに。

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ああ、なんだか気持がいいな。
イタリア行っても、息子と二人、撮影合戦になりそうだ。

さて、そんな中、実はちょっとだけ気になっていることが。
ここ3週間ほど、左手薬指の、第一関節のところが、しくしく痛い。気のせいか、腫れぼったくて、朝起きると特にしびれている。
大したことないだろうと放置していたが、気持ち的に余裕も出て来たし、不思議と悪い診断をされるような気もしなかったので、ちょっと病院に行ってみることにした。

訪れたのは、以前、保育園の担任で私と同世代のK先生に勧められたことのある区内の整形外科「みずい整形外科」というところ。
「ここの先生、男前なんだけど、話すとすっごいオカマ言葉で、わらっちゃうの」とK先生が話していたので、なんだか記憶に残っていたのだ。

さて、午前中の診察時間5分前に到着するも、すでに待合室には15人ほど。うげげ、こりゃ覚悟しないと。
問診表に症状などを記入してソファに座ると、しかしすぐに看護婦さんから声がかかる。
これまで年齢不詳のキャラの濃い看護婦さん、つい、その個性の釘づけになってしまい、見つめまくってしまう。
「じゃ、先にレントゲン撮りましょうね~」
「あの、○○中なんですけど…」と答えると
「まあ指先だから問題ないと思うけど…ちょっと先生に確認してみるわね!」
すぐ横の診察室にて、診察前の実務電話をしていたと思しき先生が、電話を切った瞬間に確認してくれる。
すると先生、
「あら、ほんと。じゃ、ちょっと診ましょうか」
なんと15人の患者さんを飛び越えて、事実上診察してもらっちゃうことになった。

先生によると
「あらあら、これはね、そおらくヘバーデン結節ってやつだと思いますよお~」
うわ、ほんとだ、オネエ言葉だ!
「ここにね、ちょうど症状を説明したチラシがあるんですがね~。あ、これ差し上げますよお~」
へ、ヘバーデンって、な、なに!?
「聞いたことないでしょう~?原因は、まだよくわかってないんですよお。でもね、第一関節に限って腫れや痛みが出るのが特徴で、リウマチとは大きく違うところなんですね~。40歳以降の女性に多い最近の関節炎なのね~。」
ってことは…いわゆる老化現象ですかね?
「うううん、一概にそうは言えないと思うの。僕はね、あなたの場合、○○に伴うものじゃないかと思うのね」
なるほど、ホルモンのバランスとか、そういうことなのかな。
「きっと、これから他の指も腫れてくるかもしれない。でもね、○○が終われば、きっとすーっと引いてくると思いますよ。あんまり気にしないで大丈夫。ま、シップでも貼っておきましょうかね。看護婦さ~ん、お、ね、が、い、しま~す」

…歳はおそらく私と同世代か、もしくは若いのではないかと思われるみずい先生。
顔はあんなに男前なのに、でもなぜかオネエ言葉。
保育園のK先生にさっそくお礼の報告をすると、保育士仲間では「みずいちゃん」と呼ばれているとか。
みずいちゃんの、しかし、この癒される感じ。たまらない。
大したことなくても、また行っちゃうかもしれない。みずいちゃん。

さて、ここで問題。「○○」とはいったいなんでしょう。
あまりにお恥ずかしくて、段階的に白状します。つづきは、イタリア出発直前に。



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ritz

広告代理店コピーライター
イタリア家庭料理研究家
HP→http://www.ristorante-ritz.com
著書に「トルテリーニが食べたくて」
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
イタリア料理、子育てから、オペラ、日本の旅、秘湯まで。

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