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イタ馬鹿日誌

昼は会社員、夜は母、週末は自宅で料理教室。ristorante-ritz.comのイタリア馬鹿な日々。

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イタリア携帯通信①「シチリア到着、そして西の果てまで」

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notizia da italia sul cellulare①
八月1日
シチリアのパレルモ空港に降り立ったのは昨夜の11時。スーツケースの受取でまたしてもトラブルあり、ホテルにつくとすでに12時過ぎ。日本時間にしてみるとそれって朝の7時。なんだかんだ22時間の長旅だった。出発前の体調不良につづき、成田EXの中でも飛行機の中でも吐き気がつづいたりして、長旅がこんなに身に堪えたのは初めて。これが歳をとったということなのか。風呂も入らず私一人、お先にベッドに倒れ込む。

しかし一夜あけてみたら、昨日までの自分とは別人みたいにシャキッとしてるのはどういうことだろう?
旧市街の小さなプチホテルの朝食のブリオッシュがまた、この10年間イタリアを旅して来た中で、一番のうまさでいきなりビックリ。

マッシモ劇場だけ見学できりゃ本望、あとはとっととレンタカーして次なる目的地トラパニに移動するつもりが、
ノルマン時代の王たちが遺したパレルモの至極の宝に予想外に魅了され、マルトラーナ教会にパラティーナ礼拝堂、おまけにモンレアーレの丘まで足を延ばしてしまったら、お昼ご飯にありついたのは結局2時過ぎ。

昼は鰯とケッパーのパスタに、マグロとトマトのパスタと、シチリアの典型的な了承を堪能、…の最中に、重大な過ちに気づく?!なんと、レンタカーを予約していたパレルモ市内のハーツのオフィスは午前中でしまっていた!
あっちこっちに電話して、あっちこっちに電話させられ、最後はパレルモ空港のハーツオフィスのサルバトーレが「俺がなんとかしてやるから、とにかく空港までこい」ということで一件落着。

高速道路で一時間半。シチリア島の西の果てにそびえる丘の街、エリチェに到着。崖っぷちにせりでた古城から見下ろすトラパニの街と塩田が、西日に輝いてなんとも美しい。来るのが遅くなって実は正解?イタリアではこんなことがよくある。

内陸に少し入ったアグリツーリズモで今夜は一泊。宿のレストランもものすごく美味。しかし病後、酒が解禁になって初めて飲んだワインが利いたか、ああ、もうねむねむで、そな話はまたいずれ。
明日は島の南、アグリジェントを目指す。
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ritz

Author:ritz
イタリア家庭料理研究家
本業は広告代理店コピーライター
1999年以来、毎年有給休暇を使い果たす作戦でイタリアへ料理修行。年に1〜2回のペースで子連れでイタリアの農家やマンマの家々を転々としています。
HP→http://www.ristorante-ritz.com
Facebook"マンマの台所Ristorante Ritz"→https://www.facebook.com/ristoranteritz/

著書に「トルテリーニが食べたくて」
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
U.M.A.O.オリーブオイル鑑定士
イタリア料理、子育てから、日本の旅、秘湯まで。

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